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創業明治37年 京の乾物屋 山城屋のブログ

京の和菓子 水無月とそこに秘められた想い

2017/06/02 11:26 お菓子


皆様

こんにちは

6月が始まりました!

よく考えると1年の半分も過ぎようとしています。

今年の後半に向けて・・・とその前に

実は京都では6月30日に水無月という和菓子を食べる文化があります。


水無月は旧暦で6月にあたり、この月にたべる和菓子の名前にも使われています。

なんで6月30日に水無月を食べるのか?

京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する「夏越祓」という神事が行われます。

この「夏越祓」に用いられるのが、6月の和菓子の代表ともいうべき水無月です。

水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁された菓子ですが、それぞれに意味がこめられています。

上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、白い外郎の三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。

古来より、氷室という洞穴などで、氷や雪が冬のうち保管され、水無月の頃、朝廷や幕府に献上されたとの事。

当時の庶民には、雪や氷は超高級品で、それならせめて、氷を外郎でみたて、氷で涼をとったつもりになるお菓子として食べよう!とつくり出されたのがこの御菓子なんだそうです。

皆様、いかがでしょうか

後半の1年を迎える前にこの日本文化をやってみませんか

https://cookpad.com/recipe/3228286


今回つくった水無月のポイントはモチモチさせたかったので白玉粉を用いています。

冷蔵庫でひんやり冷やすとさらにうまかったです。(意外に固くなりませんでした)




http://www.kanbutsuya.jp/fs/yamashiroya/katakuri-wafuko/osusumeresipi_minazuki


http://ameblo.jp/kanbutsu-yamashiroya/entry-12005249215.html


http://ameblo.jp/kanbutsu-yamashiroya/entry-12015964375.html


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